事故直後
私はすぐに立ち上がったのですが、右足に激痛が走り転倒。
再度立ち上がり左足のみで移動しましたが、痛みのあまり植込みの中に座り込んでしまいました。
丁度座り込んだ頃にやっと加害者のオヤジが降りてきて一言。
「どこ見て走ってるんだこの野郎!!」
???!私は耳を疑いました。と、同時に加害者の一言に「ムカッ」と来て、
「なんだと?!この野郎!」
「テメェこそいきなり曲がるヤツが
いるか!?ボケェ!!!」
と返しました。
すると、そのオヤジはさっきの威勢は何処に行ったのかオドオドしながら・・・
「あ、いや、私はちゃんと手前でウインカーを出してましたよっ(汗」
と言いました。
既にブチ切れモードの私はグローブを外してヘルメットを脱いで立ち上がり殴ってやろうか?!と思いました(あくまで思った。ですよ(爆)が、やはり右足を地面に着くと右足全体にとてつもない激痛が走り立ち上がれませんでした。
それを見てようやく加害者のオヤジから
大丈夫ですか?
の一言。
私、言ってやりました。
普通、それが最初だろ!?(怒
そして、
「大丈夫な訳あるか!右足逝ってて立てないわ!」
そしたらそのオヤジ、どうしたと思います? 解り易く顔文字を使って再現して見ましょう!
(((( ;゜Д゚)))ガクガクブルブル
こんな感じでした(笑
さすが立てない程だと知ってビビッたのでしょう。
(しかし、オヤジのビビリの本当の意味を私はまだ知るよしも無かったのである。)
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