救急病院 part2
「a r i さ〜ん。」
早速、レントゲン室にご招待される。内心、レントゲン技師もヤブだったらどうしよう(涙
と思っていたら、3人がかりで丁寧に撮ってくれました。(さっきと偉い違い!)
しかし・・・・その丁寧な撮影も「一時間」も続くと嫌になります。(爆
レントゲン撮影も終って現像中に廊下で嫁と「診察した医者、ヤブだよねぇ」「レントゲンは丁寧だったよ」などと話していました。
20分程待たされてようやく診察室へ。
「またあのイヤな医者かぁ・・・」と思っていたら、診察室には二人の医者が居ました。「もしかして・・・」私は嫌な予感がしました。「もしかして、今度は二人掛りで虐めるのでは!?と。」
その心配は裏切られ、とても丁寧な診察が開始しました。
さっきのガタイのイイA医師と比べるととっても小さく、どう見てもA医師のしもべにしか見えなかったのです。
B医師登場
しかし、B医師の次の一言で事態は急変!
B医師:「早くレントゲン付けて。」
A医師:「あ!はい!只今」
私:???なんだぁ?A医師の方が各下?!
さっきまでのでかい態度はどこへやら?!
ガタイのイイA医師が小柄なB医師にヘコヘコしているではないですか!
その体格に似合わないヘコヘコした姿に思わず嫁と拭き出しそうになりました(爆
診察も順調に進み特に骨折も無い様なので、翌日には行き付けの医者に掛かるようにと言われ帰宅の途につきました。
その日の夜に凄まじい激痛に苦しんだのは言うまでもありません。
治療費は救急だったので後日支払いという事で、後日支払いに。
治療費、診断書で計6万1310円の出費である。
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