ここでは雷魚釣りで外道として釣れる獲物を紹介しています。



・和名 ウシガエル ・学名 Rana catesbeiana
・英語名 North American bullfrog
・綱名 両生綱 ・目名 無尾目
・科名 アカガエル科 ・属名 アカガエル属
・全長または甲長 10〜20cm(もっとデカイ気が・・・)
・生息場所  水陸両生 ・行動 夜行性 ・食性 肉食性 ・繁殖形態  卵生
・分布域 元来、北米大陸にのみ分布していたが、世界各地に人為的に移入され、日本にも食用として移入されたものが逃げ出して野生化している。別名食用ガエルとも呼ばれ、現在も食用とされている。非常に大型になるカエルで、雄が鳴く声も極めて大きく、ウシの鳴き声のような低音で遠くまで響き渡る。池・沼・川の淀みなど水生植物の多いやや濁った水場を好んで棲み、あまり水から出ない。大型の昆虫・ザリガニ・魚・ネズミなどを食べる。繁殖期は六月から七月頃で、6000から20000個もの卵を産む。幼生も日本に棲むカエルの中では最も大型で、全長12cm以上にも達する



・和名 オオクチバス、ブラックバス
・学名 Micropterus salmoides salmoides
・分類 スズキ亜目サンフィッシュ(バス)科ミクロプテルス属
・大きさ 全長30〜50cm
・分布 北米原産。世界各地で帰化。

ブラックバスとは、日本では北米原産のサンフィッシュ科の魚のうち、バスのグループを総称した呼び名です。原産地の北米には7種11亜種存在します。1925年にアメリカから芦ノ湖に移入された。本来は芦ノ湖のみに生息するはずの魚であった。その食性から持ち出しを厳禁とされていたが1954年には相模湖で発見される。1960年代には津久井湖でもみつかるなどして全国へ広まる。本種は「ノーザンラージマウスバス」と「フロリダラージマウスバス」の2つの亜種からなるが 日本で最も多いのが1925年に初めて導入されたラージマウスバス(ノーザンラージマウスバス=和名はオオクチバス)です。その亜種でより巨大化するフロリダラージマウスバス(通称フロリダバス)も、80年代後半に関西の一部の水域に放流されています。最近、問題視されているのは、より冷水・流水にも耐えられ、小さくても引きが強いと喧伝されているスモールマウスバス(和名コクチバス)の増加です。90年代に入って密放流されたバスの仲間で、分布域を急速に広げています。第三のバスともいうべき「スポッテッドバス」という種類も、密かに放流されているという噂もあります。バスの仲間は肉食で、釣りのために日本中に広がり、現在もこの釣りは人気ですが、そうした陰で在来魚類や小型水生生物への影響、すなわち環境破壊が全国の水辺で続いています。


※皆さん、ゲリラ放流は止めましょう※



・和名 クサガメ
・英名 Reeves's turtle
・学名 Chinemys reevesii
・綱名 爬虫綱
・目名 カメ目潜頚亜目
・科名 リクガメ上科ヌマガメ科
・属名 クサガメ属
・全長または甲長 オス15〜20cm、メス15〜25cm
・分布域 日本では本州・四国・九州・沖縄本島に分布。 国外では中国本土・台湾・朝鮮半島に分布。
・生息場所 水陸両生 ・行動 昼行性
・食性 雑食性 ・繁殖形態 卵生
釣れる事は滅多に無いが、ルアーにイタズラをしてくるカメさんです。




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